あけぼのクラブが目指すのは、「必要なところに、必要なものがきちんと届く」社会。そのために私たちは、田んぼを守り、米づくりを守り、農業を未来へつなげていきます。昔ながらの農業スタイルにただ固執するのではなく、ドローンや自動運転機械などの新しい技術を柔軟に取り入れ、もっと楽に、もっと気軽にできる農業のあり方を追求しています。合言葉は「サボれるところはサボれ」。やるべきことと、やらなくていいことを見極めながら、手をかけるところにはしっかりと手間をかける。
そんなスマートで合理的な営農スタイルを実践しています。作業を効率化し、農業のハードルを下げることは、地域の担い手を育て、限られた人材で広い田んぼを守っていくための第一歩。農業をもっと身近に、もっと続けられる仕事にしていくことが、これからの地域を守る力になると、私たちは信じています。