地域の高齢化や後継者不足により、これまで通りに耕すことが難しくなった田んぼ。
私たちあけぼのクラブは、そのような田んぼを引き継ぎ、地域の農地を守る取り組みを進めています。「農地を維持すること」は、単なる作物づくりではなく、地域の暮らしや文化を未来へつなぐことです。私たちは、限られた担い手で農業を続けていくために、ドローンやICTといった技術も積極的に導入し、作業の効率化と省力化を図りながら、持続可能な農業を実現しています。「地域の田んぼを守る」という使命のもと、あけぼのクラブはこれからも、地域に根ざした農業を続けていきます。